インターフェース

お問い合わせ
多彩なインターフェースでお客様のニーズにお応えします。
LED表示器の操作方法について、以下のインターフェースがお選びいただけます。

[無線通信方式]
[外部機器・パソコン接続方式]
[表示器独立方式]
[接点入力方式]

DP、RS、LAN、SDタイプは表示内容を変更することが可能です。
SWタイプは表示器本体に登録された表示内容を外部装置によって切り替えることができます。
※RS、LAN、SDタイプはSWタイプの機能を追加することが可能です。

無線通信方式

DP(LTE通信タイプ)

パソコンや携帯電話から、最新ニュース表示対応 ASPサーバ経由で、NTTドコモのLTEネットワークを通じて表示内容を送信します。
どこからでも表示内容の更新が可能です。
表示データの更新は、弊社製のPCアプリケーション 「Led Borad Transmitter(別売)」 が必要となります。
SMS(ショートメッセージサービス)の表示も可能です。

「時事通信ニュース速報」のリアルタイム配信により、天気予報、政治、経済、スポーツ、芸能など様々なジャンルの最新ニュースが、毎日130本届けられます。24時間365日、日本全国で活躍中です。
公共の場所への情報送信に広くご活用いただいております。

※ASP事業者(株式会社モバイルビジネスソリューション)との コンテンツ配信契約 が必要です。
※時事通信ニュース速報の受信には、ASP事業者とのオプション契約が必要です。

製品紹介(NTTドコモ)
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外部機器・パソコン接続方式

表示データの更新は、弊社製のPCアプリケーション 「Led Borad Transmitter(別売)」 をご利用いただくほか、送信ソフトをお客様で作成して頂くことも可能です。
通信プロトコルについてはお問い合わせください。

RS(RS232/RS422/RS485接続タイプ)

シリアル通信で表示内容の書き換えを行います。
RS232では最大15m、RS422/RS485では最大1000m長距離転送が可能です。
主に機器組み込みなどに適しています。

※SWタイプの機能を追加することにより、接点入力による表示内容の切り替えが可能となります。
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LAN(LAN接続タイプ)

LAN接続で表示内容の書き換えを行います。
既存のLAN設備に接続することで、ケーブル工事が不要となり初期コストを低減できます。
市販の無線LANアダプタを使用することで、無線LANでの利用も可能となります。

※SWタイプの機能を追加することにより、接点入力による表示内容の切り替えが可能となります。
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表示器独立方式

SD(SDカード入力タイプ)

表示内容を記憶したSDカードを本体に差し込むことで表示内容の更新を行います。
SDカードへの表示データの書き込みは、弊社製のPCアプリケーション 「Led Borad Transmitter(別売)」 をご利用いただけます。
表示内容が複数ある場合、全ての文章を順番に表示します。
表示内容の更新が頻繁でない場合に適しています。

※SWタイプの機能を追加することにより、接点入力による表示内容の切り替えが可能となります。
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接点入力方式

SW(接点入力タイプ)

スイッチ、センサ等を利用した外部からの接点入力によって表示内容を選択することができます。
工場、駐車場などの用途に適しています。
定型文をすぐに表示させたいお客様におすすめです。
※出荷時に表示器本体に登録した表示内容を使用するため、お客様による表示内容の更新はできません。
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オプション

リモコン
RSタイプの表示器に接続してご利用いただけるリモコンです。
リモコンのボタン操作により表示内容を選択することができます。
リモコン側面にSDカードを差し込むことで、表示内容を更新することができます。
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アナログ入力タイプ
センサ等からのアナログ値入力
アナログ出力のセンサー等を接続し、温度、湿度、圧力などの計測値を表示することができます。
入力信号はDC 0-5V または 4-20mAに対応可能です。
電圧・電流値と表示値の換算設定は弊社にて行いますが、お客様が変更することも可能です。
平均値、ピーク値の表示も可能ですので、お問い合わせください。
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