呼び込み君を目覚ましにしてみた
呼び込み君の目覚まし時計
呼び込み君の目覚まし時計が欲しい人は結構いるみたいです。
呼び込み君に時計機能があればいいのですけど、彼に時計機能はないので、ちょっと作ってみました。
誰でもできますよ。
今回はこれを使います。
スマホでいつもの家電をリモートコントロールしたり、センサーに連動させたり、いろいろなことができます。
SwtitchBotにはいろいろなシリーズがあって筆者の家でも「SwitchBot ロック」を使っていますよ。
「SwitchBot 指紋認証パッド」も一緒に買ったので、指でタッチするだけで鍵が開けられます。鍵を持ち歩かなくていいので便利です。
さて、脱線しましたが、目覚まし呼び込み君の実現のために、早速、SwitchBotプラグミニを買ってみました。
ちょうどSwichBot公式サイトで割引セールをやっていて税込み1,584円でした。(2023年11月24日)
小さいですね。
最初にスマホにSwitchBotのアプリをダウンロードします。
取説にQRコードが付いているので、App StoreまたはGoogle Playからダウンロードします。
アプリを起動したら「デバイスを追加」をタップします
プラグミニ(JP)をタップします。
手動で追加→電源スイッチ→プラグミニ(JP)からも追加できるようです。
使用前の注意をしっかり読みます
プラグミニの側面にあるボタンを長押しします
Wi-Fiのパスワードを入力します
接続できました。セーブします
アプリに登録されました
プラグミニをタップして、コンセントプラグのアイコンをタップするとON/OFFできます
呼び込み君のコンセントプラグをつなげます。
呼び込み君の電源スイッチは「入」に、カード(BGM)のスイッチを「1」か「2」にしておきます。
スマホをタップすると、呼び込み君が「ピポッ」と言ってからBGMを再生し始めました。
ちょっと感動です。
ここまでだとリモート呼び込み君です。アプリでタイマーの設定をして目覚まし呼び込み君になるようにします。
「スケジュール」をタップします。
時刻と、曜日をセットして、実行は「オン」を選んで保存します
スケジュールの追加が出来ました。
続いて、OFFにする時間を同じ要領で登録します。ONする時間とOFFする時間の設定が出来ました。
これで毎朝、呼び込み君の音で起きられますね
SwitchBotプラグミニは、ネット通販で買えますよ。
呼び込み君は、群馬電機オンラインショップでお買い求めいただけます。